ママの気持ちを第一に聴く、大切さを実感【2021冬講座卒業 Sさん】

産後セラピスト資格認定基礎講座 を卒業された、受講生さんの声を紹介します!

産後ケアの資格を取得することで、我が子やお孫さんに何をしてあげられると思いますか?また、受講する前と後で、あなたの心はどのようにかわりましたか?

まず第一に、「ママの気持ちを第一に聴きいてあげること」と大切さを痛感しました。
1回目の受講後に、約2ヶ月の間、実際に孫のお世話をすることになりました。

産後、初めの2週間はお嫁さんは里帰りしていました。里帰りを決める際も、お孫さんのお世話は私の義務であると、勝手に思い込みはせず、お嫁さんが一番望む方法を選んでもらい、一番に優先しました。

昨日までフォローに入っていましたが、ママの身体を休ませるため、ほとんどの家事は、私が積極的に担当するようにしました。夜間のミルクは全て私が請け負い、 沐浴の仕方もやってみせて、ママにやってもらいました。

ママにはなるべく赤ちゃんを抱っこしてもらい、愛情を感じていってもらうことができたかと思います。
最初は表情も薄く、 不安な感じでしたが、私もコミュニケーションをとり、ママとの距離を縮めて、 笑い合ったり、赤ちゃんの扱い方も見せたりして、それを見てママも真似をするようになってくれたて、笑顔が見れて、ホットして帰宅しました。

自信を持って、ママのケアとお孫さんのお世話ができました。

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