一般社団法人 産後セラピー協会

メイン事業
ご挨拶
代表理事 小林千鶴子
ママで、主婦で、女性が代表をしています。
私も子育て真っ最中です!
家事は効率第一。「手抜きで適当に」がモットーです。
それでも、足りない時間をフル稼働しながら、3人の子ども達と向き合う時間は大切にしたいと思う毎日です。
1日が30時間あればいいのに…とぼやいている私です。
私も子どもが小さい時は専業主婦でした。
「専業主婦の私が仕事に復帰できるかな?」
「子育てしながら仕事なんて…上手にできるかな?」
「やりがいのある仕事したいけど、見つかるかな…」
不安と焦りがグルグルしていました。
そんなことを考えながら、子どもが小さい時にも仕事を探し、パートに出てみたりもしたのですが
子育てとの両立が上手くできずに3か月で辞めたこともありました。
子育てしながら働きやすい場所。 無いなら作ろうかな…。
「子育てママが働きやすくて、やりがいのある仕事を提供できる仕組みは無いかな?」
「ママ達のスキルが行かせる仕事はないかな?」
と考えるようになりました。
そして今、その思いをカタチにするために活動しています。

ママの笑顔が子どもの笑顔
子育てをしている中で気が付いたことがあります。
「ママの笑顔は、子どもの笑顔」、そして「ママが悲しいと、子どもも悲しい」です。
皆さんもきっと気が付かれていますね。
気が付いているのですが、この笑顔を守ることは簡単そうでとても難しいのです。
子育ては想像を超えてくることが沢山あり、思うようにいかないことだらけですよね。
まずは子育てスタートの産後。
産後はホルモンバランスも崩れていますので、「今なら何でもない夫の一言」でイライラし涙が流れる時もありました。
第1子の産後時、私は笑っていたのだろうか…思い出せないくらいです。
では、どうしたらママの負担が減り、笑顔を守れるのかな?と考えると、「誰かに手伝ってもらうこと」だと私は思います。
子育ては一人ではできません。
誰かに助けてもらっていいのです。
誰かに助けてもらいながら、自分の笑顔も守っていきたいですね。
それが分かり、誰かに助けてと言えるようになるまでに私も数年かかりました。
寄り添う心が1番
産後セラピストは、産後に助けてもらえる人がいない(少ない)方に寄り添うための「産後ケア」資格です。
産後は子育てのスタート期です。
「産後の時期にどう過ごすか」はこれから続く長い子育てに大きな影響があると言われています。
その大切な産後期を産後セラピストが身体的、精神的に寄り添うことでママの笑顔を守ります。
産後セラピスト講座では、座学で産前産後ママと赤ちゃんについて学び、実技でお世話や産後料理などの技術も学びます。
実際にサポートするのに必要なことを学びながら、一番大切な「心」についても考えていきます。
「産後セラピストの寄り添いたいという心」
なぜ、自分は産後セラピストになりたいのか。
なぜ寄り添いたいのか。
自分と向き合い、自分ならどんな寄り添い方ができるのか。
どんな寄り添いがママの笑顔を守れるのかを考えます。
「産後ママの心」
ママが心を見せてくれるには、ママとの信頼関係を築くことが大切です。
ママの話を一生懸命聴くこと=「傾聴」が大切なコミュニケーションだと学ぶことができる講座です。
寄り添う心が1番
そして私が今出来ること。
「ママをサポートしたい人」と「サポートしてもらいたいママ」を繋ぐこと。
この産後セラピストが増え、サポートしたママ達の笑顔が増えること。
ママが笑顔になり、子どもが笑顔になり、家族が笑顔になる!
一緒に「笑顔」守っていきましょう!
そして、自分も笑顔になりましょう!
代表理事 小林千鶴子

一般社団法人 産後セラピー協会
代表理事 小林千鶴子
理事 小沼薫
私たち、ss-consulグループは2010年に創業後、病院や介護施設や病院等へのコンサルティングからスタートし、個人のお客さま向けに家事代行事業、産後ヘルパー事業を営んでまいりました。
近年、さまざまな理由でご両親やご親戚のサポートを受けることができないお母様が増えていることから、産後ケアの需要の高まりを肌で感じています。しかし現時点(2022年)では、行政の産後ヘルパーの場合、お客様が利用できる内容や時間に制限があり、産後のお母様やご家族様が求めているサポートに、お応えできないケースがあります。
そのため、本当に困っている産後のお母様やご家族様のニーズにお応えしたい、寄り添えるよう、ご家族様の受け皿となりたいという一心で、2022年 一般社団法人産後セラピー協会を設立、お客様向けのサービスとして、訪問型産後ケア事業 「メルシーベベ」をスタートしました。
訪問型産後ケアというサービスは、アジア諸国では主流ですが日本ではまだまだ浸透していません。今後日本でも自宅で行う産後ケアがスタンダードになっていくよう、お客様にご満足いただけるサービスを提供し、精進していくことが弊社のミッションだと思っています。

一般社団法人 産後セラピー協会 理事
株式会社ss-consul 代表
小沼薫
会社概要
事業者名 | 一般社団法人 産後セラピー協会 |
代表者 | 代表理事 小林千鶴子 |
所在 | 神奈川県 藤沢市藤沢976-6‐4階 |
創業 | 2022年8月1日 |
事業内容 | (1)産前産後の母親やこどもに関する知識向上 (2)産前産後の母親やこどもに関する技能向上 (3)カウンセリング及びリラクゼーションに関する知識・技能の向上 (4)産後セラピーの資格の企画・運営・管理・普及活動 (5)保育関連及び付随する資格の企画・運営・管理・普及活動 (6)訪問保育サービスの請負 (7)ベビーシッターのマッチングサイトの企画・運営 (8)妊婦・子育て家庭向け講習及びイベントの企画・運営 (9)妊婦・子育て家庭向けチラシ、パンフレット、書類などの企画・制作出版及び販売 (10)妊婦・子育て家庭向け物品の販売 (11)妊婦・子育て家庭向け広告の企画・制作・運営・販売 (12)助産院の運営 (13)助産師による乳房ケア・育児ケア・授乳指導 |
保育設置届情報
事業者名 | 一般社団法人 産後セラピー協会 |
代表者 | 代表理事 小林千鶴子 |
設置管理者 | 小林千鶴子(保育士) |
事業開始年月日 | 2022年8月1日 |
保育提供時間 | 9:00 – 17:00(17:00-21:00 応相談) |
サービス内容 | 0歳~12歳までのシッティング・産後サービス |
利用料 | 1時間 2,400円 〜 4,000円(税別) |
乳幼児定員 | スタッフ1に対して1人(兄弟時のみ2名) |
保険 | 東京海上日動火災保険株式会社 |
事業包括保険 | 0歳~ 最大5億円 |
緊急時連絡先 | 0466-86-7326 |
苦情受付先 | 0466-86-7326 |
虐待防止の為の措置 | 横浜市虐待防止ハンドブックに基づく |
産前産後サポート 実績(ssconsulグループ)
2022年度実績 2022年4/1~2023年3/末 合計2943回
期間 | 実績 |
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2022年度 (1年間) | 2022年4月 104回 2022年5月 160回 2022年6月 215回 2022年7月 207回 2022年8月 203回 2022年9月 265回 2022年10月 286回 2022年11月 275回 2022年12月 306回 2023年1月 277回 2023年2月 339回 2023年3月 306回 合計 2943回 |
2021年度4半期(1月~3月) | 2022年1月:146回 2022年2月:146回 2022年3月:178回 合計:470回 |
2021年度4半期(10月~12月) | 2021年10月:118回 2021年11月:169回 2021年12月:131回 合計:418回 |
2021年度4半期(7月~8月) | 2021年7月:109回 2021年8月:118回 2021年9月:112回 合計:339回 |
2021年度4半期(4月~6月) | 4月 64回 5月 81回 6月 97回 合計242回 |